サイクルコンピュータ取付

サイクルコンピュータ取付カスタム日記

ども電チャリでも登りがキツイkosapです。
今回はサイクルコンピュータを取り付けて行きます。
サイコンも御多分に洩れず選択肢が多過ぎて、色々調べてるとついつい夜更かし気味になってる毎日です。

価格帯も数百円の中華製から、ケイデンスも測定できてGPS付きの数万円のモデルまでありますが、ハナっから諭吉を出す気がないkosapは高過ぎず、安過ぎずの売れ筋から選んでみました。

そうやって絞ってみたところで、まぁまぁ種類があるんでかなり迷いましたが、最終的に安いENKEEOのサイクルコンピュータをポチりました。

購入したサイクルコンピュータ

enkeeo サイクルコンピューター  有線式
¥1,330 Amazon
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機能一覧

  1. 【速度】:走行速度、平均速度、最高速度(相対速度表示もあり、平均速度より速く走行しているか、遅いのか視覚的にも確認できます。)
  2. 【ほかの機能】:走行時間、走行距離、積算距離(ODO)、時計、ストップウォッチ
  3. 【ディスプレイ】夜間でも使用できるように、視認性の良い白色のバックライトが内蔵されます。ディスプレーが4行表示、数字も大きく、ライド中は見やすいです。
  4. 【電源自動ON/OFF機能】:4分間以上使用しない場合は時計表示のみとなり、自動的にスリープモードに切り替わります。
    10秒走行し、または任意のボタンを押したら、自動的に再起動します。
  5. 【有線式】:取り付けが簡単!無線式と違って電波障害の心配がなく操作もシンプルです。

サイコンには無線式と有線式があり、価格もさほど変わらなかったけど、電チャリだと電波干渉で無線式のサイコンが誤作動した的なレビューを見かけたので有線式にしました。

オサレな外箱を開封すると、マニュアル・本体・付属品が入っており、マニュアルは多言語で書かれていて日本語はかなり後ろのページ。
図解は冒頭に記載されているので、前のページを見ながら後ろの日本語ページを読むという多言語マニュアルにありがちな読み方が必要。

初期設定

開封後の最初の儀式はタイヤ周長の初期設定!

小さなマニュアルに物凄く小さな文字で書かれているので、スマホのカメラで拡大して自分のサイズを確認しまいた(笑)
読めるかいな〜こんな小さい文字!
ちなみに自分の場合は26インチの1.50なんで、タイヤ周長は「2010mm」。
この「2010」をサイコンに設定します。
その他の設定は距離の単位(Km/hかM/h)と時計の設定だけ。
マニュアルも日本語で解りやすかったです。

取り付ける

まず台座にスポンジ的な滑り止めを貼り付けます。

 

付属のゴムバンドでハンドルバーに固定します。

 

スポークにマグネットを仮止め。
このマグネットがフォークに取付けたセンサーを通過することでスピードや距離が計測できる仕組みなんですが、センサーとマグネットの間は3mm以内とマニュアルに書かれてるので、取り敢えずマグネットは仮止めしときます。

 

一応2mmに合わせようと思いノギスを2mmで固定しましたが、マグネットが何かの拍子で少しでも歪んだらセンセーと干渉しそうですね。

 

当然上下の隙間がこうなっちゃいますよね!
センサーの下の方は2mm、センサーの上の方は6mmの隙間が空きます。
なんか付属品に隙間調整用のスポンジ的なシールが入ってましたが、まさかカッターで加工して隙間を平行にするなんてこと必要ないですよね(笑)
説明書読んでも書いてないし、取り敢えずはこれで!

 

位置決めが終わったら付属の結束バンドでセンサーをフォークに固定。

 

余った配線はちょうど良いスペースがあったので束ねて隠しておきます。

 

配線の長さを調整して、ブレーキケーブルとかと束ねます。
なんか自転車ってこのワイヤーとか配線とかの処理がどうしても美しくできないんですよね〜。

 

フォークに付けたセンサーの余った結束バンドをニッパーでカットして取付完了!

 

ディスプレイのバックライトを点灯してみたところ。
決して明るい訳ではないけど、大きくて見やすいディスプレイはGOOD!

このあと近所を少し走ってみましたが、マグネットとセンサーの位置も問題ないようようで正常に稼働してました。
こういうのあるとサイクリングやポタリング時に今日何キロ走ったとか分かって楽しみが増えますね!
特に電チャリの場合は、走行距離が分かるとバッテリー残量の目安にもなるんで、使いこなして行きたいところです。

では今回の作業はここまで!

 

 

この記事の作業難易度:★


<一言コメント>
取付はいたって簡単!★1つ


※難易度はド素人の管理人が主観的に感じた難易度を★最大5個で表します。
★:楽勝
★★:簡単な軽作業
★★★:手順を調べる必要あり
★★★★:慎重に作業すべし
★★★★★:マジか!超苦労するんですけど!

さらなる完成度を目指して!
次回乞うご期待!

 

ここまでにかかったカスタム費用(パーツ代)
合計¥2,927 さらに増額中!

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