ボトルブラケット取付

ボトルブラケット取付カスタム日記

レストア後の「カスタム日記」第一弾は「ボトルブラケット取付」!
カスタムと聞くとホイールの交換や、コンポのアップグレードなどを想像されるかもしれませんが、レストア後に取り付けたパーツや、交換したパーツはカスタム日記にアップしていきますので今後もヨロシクお願いします!

さて、今回取付を行うボトルブラケットですが、ハリヤには元々フレームに取付用のボルトが備わってるので、クランプのない直付けタイプを選びました。
取付自体はボルトオンで簡単に装着可能です。

当初はこの取付用ボルトを活用して小物入れ等を付けたかったんですが、調べているとボトルブラケットを活用する「ボトル型の小物入れ」を発見!
便利そうだったので、まずはそのベースとなるボトルブラケットを取付けることにしました。

購入したボトルブラケット

Amazonから届いた箱を開けると、ジッパー付きの袋に入って何やらお高そうな匂いを醸し出してますが安物です(笑)

 

こちらが今回購入した商品。

「OnKJ自転車 アルミ製ボトルケージ」
¥999 Amazon
詳細はこちら

サイズ調整できる商品を探していたところ、コスパが高くてレビューも高評価のこの商品に決めました。
参考になったレビューは「造りがしっかりしている」「価格の割には丈夫」という点。
ドリンクホルダー以外の使い道も考えているので、丈夫に出来ていることが大事なんです。

ボトルブラケットの取付

取付は至極簡単!ブラケット取付用ボルトを六角レンチで外して取付けるだけ!

 

ボトルブラケット取付僕のハリヤはさり気なくワインポイントに「赤」を採用してます(^^)
白黒だと味気ないですからね。
自分ではオシャレポイントだと思ってますがどうでしょうね?

 

500mlのペットボトルを入れて、六角レンチでサイズ調整してみました。
中身が空なので丈夫かどうかまだ判りませんが、手で押したり揺すってみた限りペットボトルだったら大丈夫かなという感じです。

ちなみにボトルブラケットって高価な商品だとフルカーボンで3万円もするんですよね。
つくづく自転車パーツの価格帯の広さに驚かされます。

僕のハリヤは「街乗り快適マシン」を目指して安価なパーツで仕上げましたが、「速さ」を追求するようなロードバイクに乗ってる方は、小遣いが幾らあっても足りないと感じるでしょうね。
自分は凝り性なんで、ロードバイクなんて手に入れてしまったら、、、。
いかんいかん!ちょっと興味があるけど、まずはハリヤちゃんを仕上げて行こう。

 

EpochAir ツールボトル 自転車 ツールケース サイクリング ボトル カーボン 修理工具入れ ツールカプセル ロードバイク ツール缶 防水 収納ボトル

出典:Amazon「EpochAir-JP」

今回取り付けたボトルブラケットには、こんな感じの小物入れが欲しいなと思ってます。
暑くなるこの時期は背中が汗だくになるので、ボディーバッグやリュックは出来るだけ背負いたくないですよね。
う〜んポチっとしようかな〜。

では今回の作業はここまで!

 

この記事の作業難易度:★


<一言コメント>
これは楽勝でしょう!★1つ


※難易度はド素人の管理人が主観的に感じた難易度を★最大5個で表します。
★:楽勝
★★:簡単な軽作業
★★★:手順を調べる必要あり
★★★★:慎重に作業すべし
★★★★★:マジか!超苦労するんですけど!

さらなる完成度を目指して!
次回乞うご期待!

 

ここまでにかかったカスタム費用(パーツ代)
合計¥999 さらに増額中!

カスタムにかかった費用の合計はこちら!
レストアにかかった費用の合計はこちら!

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました