前回ハンドル周りのパーツを全て取り外したので、今回はハンドルバー自体を外して綺麗にしていこうと思います。
ハンドルバーを分解
外すのは六角レンチでハンドルマウントのボルトを緩めるだけですが、固着してて固いのなんの!
この黒い汚れ。かなりしつこかったです。
単なるグリスの汚れだと侮っていました(汗)
今回はステムは分解せず本体に装着された状態でクリーニングしていきます。
パーツクリーナーとマジックリンで洗浄!
ここから全パーツを磨いていくという地道な作業が始まります。。。。。
作業完了!
ハンドルバーはもう少し粗目の耐水ペーパーから始めないとキズが消えないですね。
もっと綺麗にしたければ時間をかけるしかなさそうです。
かかった時間を振り返れば買い替えた方がよかったかもと思える部分かもです。。。。
この黒いヤツひょっとしたらモリブデングリスが劣化したヤツかと思われます。
完全に固着していてグリスの役割をまったく果たしていないダメなヤツでした。
マイナスドライバーや金属ヘラなんかも駆使して削り落としましたが、隠れてしまう部分はあまり丁寧に仕上げていません。
サンドブラストとかあれば楽ちんで綺麗に出来たと思いますが、あいにくそんな道具は持ち合わせていませんので全て手作業です!
もっと時間をかければ更に完成度が増すと思いますが、多分自己満足に終わってしまうのでこの位でひとまず完了としておきます。
組み立て
しかしこの変化の違いが分かりにくい作業に、我ながら自己満足臭がぷんぷんします。
確かに作業前にくらべて綺麗になりましたが、めっちゃ綺麗になったか?と言われれば?????
う〜〜ん微妙だ!
せっかく作業したけどステムとハンドルバー、ちょっとガタついてるし買い換えても良いかとしれない…。
では今回の作業はここまで!
<一言コメント>
使った工具は六角レンチのみですが、かかった時間は述べ3時間以上なんで、★2個にしておきます。
とにかく磨きの作業が疲れた〜。
※難易度はド素人の管理人が主観的に感じた難易度を★最大5個で表します。
★:楽勝
★★:簡単な軽作業
★★★:手順を調べる必要あり
★★★★:慎重に作業すべし
★★★★★:マジか!超苦労するんですけど!
まだまだ先は長いけど次回乞うご期待!
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